2020年10月15日  学部生・院生

令和2年度看護学科3年次生の臨地実習開始式が挙行されました(R2.9.9)

令和2年9月9日(水)、講義実習棟1階大A講義室にて、看護学科3年生を対象に臨地実習開始式を開催しました。9月中旬から医学部附属病院や訪問看護ステーション、地域の施設等での臨地実習が始まります。実習学生にはコロナ感染症対策と附属病院実習における対応指針等について説明が行われました。

これまでに得た知識や学びを活用して、対象の健康レベルにおける看護問題を総合的に判断して解決できる看護実践能力を修得していくとともに、看護専門職者としての倫理観や態度を培っていきます。

(看護学科長 市原 多香子)

学生代表者に上田医学部長から実習衣が贈呈されました。