2014年11月19日
大森正樹名誉教授 平成26年秋の叙勲を授賞
大森正樹 名誉教授(元香川医科大学医学部第一病理学教授)が平成26年秋の叙勲において、瑞宝中綬章を受賞されました。
これは、同氏がこれまで長年にわたる教育研究への功績と我が国の学術振興の発展に寄与されたことを評価されたものです。これを受けて、11月19日(水)に授賞のご報告にこれらました。
香川大学のおしらせ(平成26年秋の叙勲を名誉教授3名が受けられました[H26.11.10])
■大森正樹名誉教授
大森正樹氏は、昭和10年に岡山県に生まれ、昭和39年3月に岡山大学大学院医学研究科博士課程を修了後、昭和39年4月岡山大学医学部助手、昭和41年3月岡山大学医学部講師を経て、昭和55年4月に香川医科大学医学部教授として着任された。その後、平成12年3月に香川医科大学を定年により退職された。そして、同年4月、香川医科大学名誉教授の称号を授与され、今日に至っている。