2021年07月13日
米国心臓協会(American Heart Association)の公式学術雑誌Arteriosclerosis, Thrombosis and Vascular Biology誌(2020年インパクトファクター8.311)の2020年最優秀査読者賞(Top Reviewer of 2020 Award)を自律機能生理学 平野勝也教授が受賞しました。2020年に全世界から査読に関わった1,195人のトップ15人の一人です。2019年18編、2020年10編の論文査読に関わり、平均3日の速さで査読結果を報告している実績が評価されています。2020年11月にオンラインで開催された米国心臓協会年次総会の席上で表彰されています。
掲載記事
Arteriosclerosis, Thrombosis and Vascular Biology 41: 2121–2127, 2021