「ブルネイ・ダルサラーム大学Winter Seminar」と「さくらサイエンスプラン事業」の合同開講式を令和元年12月2日（月）に実施しました。「ブルネイ・ダルサラーム大学Winter Seminar」では12月1日（日）～12月22日（日）まで学生10名を受け入れております。受入期間中は、日本の医学を学ぶだけでなく、香川大学学生との交流やホームステイ等を通して日本の文化も体験していただければと考えております。
「さくらサイエンスプラン事業」は12月1日（日）～12月7日（土）にかけて東南アジア5カ国（カンボジア、タイ、マレーシア、ブルネイ・ダルサラーム、ベトナム）から10名の研究者・医師・看護師等を招へいし実施しています。生活習慣病の予防や管理について学ぶ予定です。
また、香川大学学生も含めて合同で行われる講義や実習、見学、報告会等を通して、さらなる交流の促進が期待されます。