日本の衛生教育を学ぶため要人の方５名が10月10～12日，１班研修員15名が11～17日，２班研修員10名が23～31日に来日致しました。

本事業は、香川大学が、国内では香川県、JICAと連携し、現地ではカンボジア教育省と連携、NGOウドンハウスと協働し、太田詩織現地調整員を派遣して実施するものです。

今回の来日研修では，医学部における保険教育や感染症予防法授業の他，ゴミ分別や附属高松小学校や中学校における授業見学や給食，下水道処理施設の見学などを実施し，日本の衛生について学んで頂きました。また屋島山上やうどんなど香川の文化にもふれて頂きました。

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