29年度11月5日～11月11日にかけて「日本・アジア青少年サイエンス交流事業」（さくらサイエンスプラン）を実施し，今年はブルネイ，マレーシア，ミャンマー，タイ，ベトナムから合計１０名の教員，研究者，学生等をお招きしました。
本事業は近年ASEAN諸国で問題となっている生活習慣病に対して日本の成功事例について学んで頂くためのもので，香川大学での希少糖，ICT遠隔医療の講義の他にも香川県予防医学協会，かがわ総合リハビリテーションセンター，希少糖製造設備の見学等を行いました。
フォーラムでは大学ごとに学んだことを発表し，日本の生活習慣病対策について理解を深めて頂きました。