令和2年8月22日（土）午前10時30分から2時間弱にわたって、チェンマイ大学看護学部主催によるオンライン（Zoom）国際学生交流ミーティングが開催されました。6月29日の第1回ミーティングに続く第2回目の開催であり、香川大学、チェンマイ大学に加えて獨協医科大学や東邦大学、アジアの諸大学から、計283名の学生、教職員が参加し、香川大学からの参加者は8名でした。
今回はChallenges during COVID-19、およびCultural Changes during COVID-19を題材として論議が展開されました。香川大学からの発表は予定されていませんでしたが、司会者からの呼びかけに急遽2名の学生が答え、COVID-19が「うどん」という香川の食文化に及ぼしている影響をわかりやすく報告しました。
今後もこうした機会を活かして、学生諸君の国際志向・向学心を大いに喚起したいと思います。