2016年01月20日
平成28年1月19日
平成18年末に、本学医学部とIHSUBDは、国際交流に関する覚書を締結しました。今回、この覚書の趣旨に沿い、IHSUBDで開催される平成27年度 Summer Programへの参加希望学生を下記のとおり募集します。
IHSUBD担当コーディネーター
医学部国際交流委員会委員 西屋 克己 (医学教育学)
医学部国際交流委員会委員 日下 隆(小児科学)
医学部国際交流委員会委員長 徳田雅明 (細胞情報生理学)
記
候補者の選考は、(1)面接、(2)小論文、(3)参考資料(TOEIC Scoreなど)により総合的に行い選考します。
また、留学準備中に適性の評価も行い、適性が無い場合には取り消しになることがあります。
平成28年1月19日
IHSUBD担当コーディネーター
医学部国際交流委員会委員長 徳田雅明 (細胞情報生理学)
医学部国際交流委員会委員 西屋 克己 (医学教育学)
医学部国際交流委員会委員 日下 隆 (小児科学)
IHSUBDにて実施する短期留学(Sunmmer Program)は、医学教育の一環として行われるものであり、今回で9回目となりますが、香川大学医学部学生用に特別にプログラムされたものです。私達は、多くの学生さん達がこの短期留学に参加し、個々の能力を引き出し、レベルアップしてもらえることを望んでいます。IHSUBDは英国式のチュートリアル教育を中心に行っています。それを受講できることは、私達から見てもとても魅力的であり、学生さん達にとって、そして大学にとって大きな財産になるに違いないと確信しています。
選考では、短期留学する学生さんの候補者を7名程度選びます。そして次の予定で留学に向けての準備を行い、来年6月末頃に最終的に留学する学生さんが決まります。
モチベーションを強く持ち、学習を続け、その結果としてIHSUBDに短期留学することとなります。IHSUBDに出向く事だけが目的・目標ではなく、それまでの課程を通じて参加された学生さん達に成長して欲しいと考えています。また、今回の短期留学は学生さん達のチームワークが大切であり、先方に迷惑を掛ける事などは厳に慎まなければなりません。
留学までの準備期間は半年程度であり、その結果を考慮し最終的に短期留学する学生さんを決定しますが、全員が揃って留学できるよう、私達と共に学び共に考え、自己啓発をし、成長して欲しいと考えています。
以上、本プログラムの趣旨をご理解いただき、多数の学生が応募してくれることを願っています。