2019年12月26日
チーム支援や多職種連携は、専門職単独だけでは育ちません。地域の中で、学部養成の段階で、多職種で一緒に学び合い、考える場づくりが必要です。12月15日の振り返りと「第2回多職種連携ワークショップ」を通して、多職種の初学者たちの対話によって、何が育つのか、その可能性を探ります。
参加費無料、予約不要ですので、是非ご参加ください。多様な学部、領域の方のご参加をお待ちしています。12月15日に引き続き、同じワークショップですので、ご参加できなかった方はこちらに。
日 時:令和2年1月26日(日)10:00~15:30 (9:30受付)
場 所:⾹川⼤学教育学部8号館2階821教室(香川県高松市幸町1-1)
参加費:無料、事前申込み不要。(ワークに参加したい学生さんも参加できます。)
※駐車場はありませんので公共交通機関をご利用ください。
共 催:かがわナラティヴ研究会、せとうちコラボ研究会、日本コミュニティ心理学会教育研修委員会
プログラム
受 付:9:30~
第1部:10:00〜12:30「12月15日のワークを振り返り、続きを語る」
12月15日のワークから考える。12月15日のワークショップの内容や経過、得られたデータ・語りをもとに。はじめてのご参加でも大丈夫です。前回をPPTで説明します。
第2部:13:30〜15:30 「第2回 多職種連携ワークショップ」
心理職、教育職、看護職、保育職の学生たちより、多職種の対話のワークショップを、行います。
(多職種の学生の皆様にご協力いただきます。学生さんの参加はここからです。参加したい方はどうぞ。)