生命科学研究の効率化を支援し、
研究者の交流の場を提供します。
「医科学概論」(医学系研究科博士課程)を通じて、分析・測定機器の紹介と利用促進、実験手技の指導を行っています。また、新しい機器が導入された場合はスタッフが操作方法を習得し、必要に応じて利用希望者への講習も行います。
機器共用デジタルラボ医学系は、研究基盤センターを構成する施設の一つで、大型機器・設備の維持管理と共同利用の促進、および学内研究者等からの受託分析を業務としています。これらの業務に支障のない範囲で、学内研究者等との関係を、単なる分析委託-受託の関係からより緊密な共同研究のレベルに移行させる努力も必要と考えています。