国際色豊かで垣根のない
自由な討論と研究・教育
医学科の以下に掲げる科目(期間)を担当しています。
さらには他大学にて数多くの薬理学・腎臓・高血圧 などの講義を担当しています。大学院には留学生も多く在籍しており、大学院・ポスドク教育は基本的に英語で行っています。他講座も含めた多くの大学院生・研究員が当研究室にてトレーニングを受けています。
薬理学は大学の講座としてできることは何かを常に意識し、社会貢献のため責任と誇りを持って先端的な研究を行っています。明日の医学・医療の発展に貢献しうる全人的な医師・研究者の育成が目標です。そのため、国内外の多くの研究室との垣根を越えた共同研究を実施し、幅広いテーマをターゲットに多くの基礎・臨床研究を行っています(教室の主な研究テーマは下記のとおり)。
また、多くの外国人大学院生やポスドクが在籍するため、すべてのミーティングが英語で行われており、小さな研究室ですがインターナショナルな雰囲気で活気に満ちています。また、毎年約3ヵ月間、アメリカ・カリフォルニア州より交換留学生を迎えて、一緒に研究を行っています。(2020~2022年度は新型コロナにより停止)
研究内容や普段の活動などの詳細は当教室ホームページを御覧ください。
【研究テーマ】
職名 | 氏名 | 専門分野 |
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教授 | 西山 成 | 高血圧、腎臓、薬理学、臨床薬理学 |
助教 | Rahman Md Asadur | 肥満、腎臓、抗がん剤開発 |
助教 | 北田 研人 | 電解質・体液量制御、高血圧、薬理学、生理学 |
助教 | 野中 康宏 | タンパク質科学、構造生物学 |