救急災害医学は学問自体が若い。
若いということは、広大な未踏破の高山の存在
およびそこに広がる無限の可能性を意味する。
山に登れて今後が見渡せるように教えていきます。
最も重要視しているのは、「科学的に考える訓練をすること」および「患者とその家族の立場でメンタル面を含めて患者全体を診る感性を養うこと」です。救急患者に対応できるスキルと知識、重症患者に対する蘇生および集中治療、メディカルコントロール(=救急隊の仕事の質を保証すること)体制および災害医療におけるリーダーシップ、を諸君に体得してもらいたい。とことん教えます。
職名 | 氏名 | 専門分野 |
---|---|---|
教授 | 黒田 泰弘 | 救急災害医学・集中治療医学・重症脳障害 |
准教授 |
河北 賢哉 | 神経集中治療・頭部外傷・脳卒中 |
助教 |
宍戸 肇 |
神経集中治療・頭部外傷・脳卒中 |
助教 |
切詰 和孝 |
外科・外傷 |
病院助教 | 高野 耕志郎 | 救急全般 |
病院助教 | 山口 智也 | 救急全般、集中治療 |
病院助教 |
松村 光 | 救急全般、脳卒中 |
医員 | 絹笠 沙耶香 | 救急全般、集中治療 |
医員 | 片山 大輔 | 救急全般 |
医員 | 浅田 萌々子 | 救急全般 |