2017年10月03日
医学部医学科4年 川本恭子(かわもときょうこ)さんが、平成29年9月23日~24日に開催された第58回日本組織細胞化学会総会・学術総会において「マクロファージのFc受容体介在性ファゴサイトーシス過程における myosin IE およびIIの局在変化とファゴゾーム形成機構」を発表し、student poster部門で優秀演題賞を受賞しました。川本さんは、組織細胞生物学講座の研究室で1年次の早期医学実習から3年次の課題実習を通してこの研究に従事し、今回の研究成果を得ることができました。今後の研究の発展を祈念するとともに、他の多くの医学部生にも医学・生命科学研究に興味を持ち、これに続いてくれることを期待します。